2023年1月1日

2023年所信表明

カテゴリー: お知らせ

新年あけましておめでとうございます。

 

皆様におかれましては、つつがなく新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

さて、私は前会長・斎藤繁喜氏より引き継ぎまして、本年よりデジタルジュエリー®協会の会長を拝命いたしました、倉迫 貴一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

第四代会長としてデジタルジュエリー®協会の理念を体現すべく、微力ながら職務を全うしてまいる所存です。皆様からのご指導とご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

さて、2020年に発生した新型コロナウイルスにより私たちの生活は一変しました。以来3年間に渡って、感染拡大と縮小を繰り返し、先の見えづらい社会状況が続いてきました。卑近な例で恐縮ですが、私自身、2020年4月の最初の緊急事態宣言の時、未曾有の状況に今後の方針に悩み、打開策としてデジタルジュエリー®の取り組みを開始しました。3年が経とうとしている現在では多くのお客様にデジタルジュエリー®によるオーダージュエリーをご提供して喜んでいただいています。今回私たちが遭遇したコロナ禍は人類のデジタル化を否応なく進めたといえます。現在も依然、新規感染者は多いものの、感染対策の定着やウイルスの変異による重症化率の低下等もあり、コロナ禍で停滞を余儀なくされていた部分も少しずつ前進する力を取り戻しつつあります。

 

私たちデジタルジュエリー®協会はフラットな組織です。全国29社の会員企業それぞれが独立した組織であり、ピンチをチャンスと捉えることができる人たちの集まりです。デジタルジュエリー®協会の理念、「デザインと人を繋ぎ、フラットな世界を実現」これを実行する手段としてデジタルジュエリーを活用するという共通点を持っています。

 

デジタルジュエリー®とはただ3DCADと3Dプリンタの技術を習得すれば良いというものではないと考えます。もちろんこれらの技術の習得は不可欠ですが、これらの技術を使って、ビジネスとして成立させ、いかにお客様の要望を実現していくことができるかということこそが重要です。本年もデジタルジュエリー®協会では会員間で情報交換・切磋琢磨して、それらを高いレベルで実践してまいります。

デジタルジュエリー®協会 会長

          倉迫 貴一

2022年1月15日

2021 Shop of the year に2年連続で福岡県CHARISᶜᴿ⁸

カテゴリー: CHARISᶜᴿ⁸,お知らせ

2021年にたくさんのデジタルジュエリー®をお客様にお届けしたお店に贈られる デジタルジュエリー®協会 2021 Shop of the year に2年連続で 福岡県CHARISᶜᴿ⁸ が選出されました。

おめとうございます。

 

 

 

左:山口社長 右:須崎店長

福岡県久留米市東櫛原町1185-5(久留米警察署右二軒隣り)
TEL.0942-65-5163 営業時間/11:00~19:30 定休日/水曜日

西鉄久留米より徒歩約15分。
車では、櫛原バイパス東櫛原町交差店より久留米警察署方面へ。

E-mail/info@charisnet.com
Website/charisnet.com

2022年1月1日

2022年 所信表明

カテゴリー: お知らせ

新年明けましておめでとうございます。

2020年以降、新型コロナウイルスにより生活が一変してからというもの、この2年間は未来への展望が見えづらい状況が続いてきたものと思われます。コロナ禍以前は、東京への一極集中・地方の人口減少に歯止めがかからない状況が続いておりました。しかし、ウィズコロナの今、以前よりはデジタル化が進み、働き方やライフスタイルの変化が移住やワーケーションの機会をつくるなど、地方にとってはある意味でチャンスと言える状況に変化してきています。 産業にかかわるキーワードでは、デジタル通貨、シェアリングエコノミー、データセンター、フィンテック、スマートファクトリーなどデジタル関連のものが目立っています。さらに、他の分野として企業経営では、DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略、オンラインサロン、雇用ではリスキリング(DXのための職業能力の再開発)、社会・文化ではデータサイエンス教育、eスポーツ、少子・高齢化ではオンライン服薬指導といったように様々な分野でデジタル関連が登場しています。

   昨年は、デジタル庁が発足し、進まないと言われていた日本でもデジタル化がようやく前進してまいりました。皆様もまさにデジタルと無縁の分野はどこにもないことを感じられたのではないでしょうか。

さて、ジュエリー業界においては、ライブチャット販売が好調で身近なものになってまいりました。また、オンライン販売やZOOMなどのアプリを活用した接客も定着し、積極的にビジネスに取り入れて動き出した企業が急増いたしました。

私たちデジタルジュエリー®協会は、北海道から沖縄まで全国29社が加盟するオーダーメイドジュエリーのプロフェショナル集団です。私たちは、これまでもいち早くデジタルを駆使して、デザイン・提案・製造・販売を実現しており、非対面販売が一般的になっていく時代の先々を予想し、行動してまいりました。既に、大型店舗を複数構え、良い商品を品揃えして待っていればお客様が来店されるという時代は終わりました。そして、これまで当たり前だったことが普通ではなくなりました。その変化がこれからのスタンダードへと確立された今、新たなビジネスの在り方を考えなければなりません。

デジタルジュエリー®協会は、変化に対応でき、ピンチをチャンスと捉えて行動・実践できる人たちの集まりです。私たちだからこそ発信できること、提供できることを2022年も常に研究し、存分に発揮し、社会にインパクトを与えてまいります。

本年もジュエリー業界の発展とお客様の更なる感動のために、デジタルジュエリー®協会として私たちだからこそできる事を実践してまいる所存でございますので、引き続き皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

変化にいち早く対応できる組織であるために

人々の生活が変わっていくと、その変化に対応するために企業は変革を求められます。この変化を一早く感じ取り、対応しているのがデジタルジュエリー®協会であります。なぜ、私たちは素早く変化に対応し続けることができるのか?その大きな理由には、組織体制があります。今、急成長を遂げている企業の多くは組織が従来のピラミッド組織ではなく“フラットな組織”です。従来の組織の多くはピラミッド型であり、トップから年初に方針説明を受け、機能的にその実現を目指していく形が多かったと思います。それに対して、デジタルジュエリー®協会は、共通ビジョンのもと自発的に様々な可能性を秘めたプロジェクトが生まれやすい組織であります。協会に所属しているメンバーは、それぞれが一国一城の主であります。メンバー企業では、数多くのプロジェクトが存在し、その一つひとつが創意工夫された施策です。メンバー間での成功事例をはじめとする情報をシェアすることにより、さらに多くのプロジェクトが生まれやすい組織だからこそ、お客様からの支持を得る確度が高くなると考えます。

私たちは、業界の新時代を牽引しているジュエリーのプロフェッショナル集団です。(2022年1月現在、全国29社が加盟)

業界の新時代を牽引するプロフェッショナル集団として

“新しいものを恐れずに学ぶ”あなたは、決心して行動できていますか?デジタルジュエリー®を自社の強みにするためには、3Dキャド・3Dプリンタの使い方は勿論ですが、これをどうジュエリービジネスに活かすかを学び、理解し、身に付け、行動する必要があります。3Dキャド・プリンタの操作だけであればどこでも学べます。しかし、一番重要なのは、「常にお客様の視点で見ることができ、感動体験が実現できるジュエリービジネスを展開できるか?」であると考えます。キャドの操作はできるけれども実践で役に立たないというお話を多く耳にします。デジタルジュエリー®協会は、そのノウハウを学び、スキルを修得したメンバーがデジタルジュエリー®をフル活用して感動体験を提供し、お客様をどれだけ幸せにできるか、どれだけお客様のお役に立てるかを真剣に考えているジュエリー業界の新時代を牽引するプロフェッショナル集団です。

一国一城の主の集いだからこそトップ自らが率先して行動する

デジタルジュエリー®協会のメンバーは、時代の変化を認識して自社の改革を決意し、経営者自ら学ぶ姿勢をお持ちの素敵な方ばかりが集っています。やはり、トップが自ら率先して行動しているということが大切であると思います。どんな会社もトップは重責で、様々な案件に対応し、忙しいと思いますが、その中で時間を作り、人任せにせずに積極的に行動しているトップがいる会社は、どんどん進化していきます。トップが率先垂範で動くことは、決定スピードが早くなるだけではなく、組織に緊張感も生まれ全体的なスピードアップに繋がると確信しております。

2022年1月1日 元旦

デジタルジュエリー®協会

会長 齋藤 繁喜

2021年7月1日

認定デザイナー「大嶋 恵美子」

ジュエリー作家/大嶋 恵美子(Emily Oshima)

生まれ/東京・目黒
育ち/東京・目黒、神奈川県・川崎市麻生区
現在 大分県大分市在住
私立中延学園高等学校 進学美術コース第一期生卒
東京芸術専門学校 ART科 本科・専門科卒
ジュエリー製造加工卸業(有)アルファ21 スタッフとして勤務。
結婚を期に大分県へ嫁ぐ。銀粘土技能認定者取得。
アートクレイ工房プライベート教室edénスタート。
ジュエリー制作へも積極的に取り組む。数多の出展、出品経験。
在県20年を機にジュエリー工房edénと屋号を定め路面店移転開業と至る。
3DジュエリーCAD導入。
3Dプリンター個人所有。
デジタルジュエリー®協会会員。
デジタルジュエリー®デザイナー。

<主な業務>
デジタルジュエリー®︎ でのジュエリーデザイン
デジタルジュエリー®︎ でのジュエリー制作
アートクレイシルバー各体験教室・素材販売

<受賞歴>
・第12回シルバーアクセサリーコンテスト入選
・ジュエリー専門誌に作品掲載。
『日本のジュエリー作家125人』
『世界の、日本の、ジュエリー作家』

2021年2月20日

前田時計店(鹿児島県)

前田時計店「㈲まえだ」

〒893-0007
鹿児島県鹿屋市北田町9-3
TEL0994-42-2722
定休日:不定休

HP:http://maedatokei.com/

ブライダルサイト:http://maedatokei.com/digital-jewelry/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=ss&yclid=YSS.1001178298.EAIaIQobChMIxq2qyNH17gIVRthMAh3b0wOhEAAYASAAEgKwDPD_BwE

E-mail:info@maedatokei.com

会社の紹介
ジュエリーとウオッチに信頼・愛・夢を込めて
豊かな気持ち、かけがえのない想い出、ずっと持ち続けていた夢
私達の使命は、大切なあなたに、
ジュエリーとウオッチを通して信頼・愛・夢をお届けしていくことです。
1952年創業と言う実績に裏付けされて・・・。

2021年1月7日

2020 Shop of the year  福岡県 カリス

カテゴリー: CHARISᶜᴿ⁸,お知らせ

2020年にたくさんのデジタルジュエリー®をお客様にお届けしたお店に贈られる デジタルジュエリー®協会 2020 Shop of the year に 福岡県Charis が選出されました。

おめとうございます。

 

 

 

福岡県久留米市東櫛原町1185-5(久留米警察署右二軒隣り)
TEL.0942-65-5163 営業時間/11:00~19:30 定休日/水曜日

西鉄久留米より徒歩約15分。
車では、櫛原バイパス東櫛原町交差店より久留米警察署方面へ。

E-mail/info@charisnet.com
Website/charisnet.com

2021年1月1日

2021年 会長所信

カテゴリー: お知らせ

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウィルスの影響により、世界的に生活様式や社会経済活動が大きく変化した一年となりました。コロナにより、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、この危機的な状況の中で使命感を持って立ち向かってくださっている医療従事者の皆様に衷心より感謝を申し上げます。

さて、ジュエリー業界においては、国際宝飾展をはじめとする展示会の中止や縮小、昨年4月の緊急事態宣言以降、対面販売の制約もあり、これまでのビジネスの在り方が急スピードで変化いたしました。オンライン販売やZOOMなどのアプリを活用した販促が注目され、デジタルをビジネスに取り入れようと動き出した企業がこの一年で急増しました。このコロナ禍の中、多くの業界でDXが加速しております。

私たちデジタルジュエリー®協会は、これまでもいち早くデジタルを駆使して、デザイン・提案・製造・販売を実現しており、非対面販売が一般的になっていく時代の先々を予想し、行動してまいりました。既に、大型店舗を複数構え、良い商品を品揃えして待っていればお客様が来店されるという時代は終わりました。そして、これまで当たり前だったことが普通ではなくなりました。その変化がこれからのスタンダードとなれば、新しいビジネスの在り方を考えなければならないのではないでしょうか?デジタルジュエリー®協会は、変化に対応でき、ピンチをチャンスと捉えて行動・実践できる人たちの集まりです。私たちだからこそできる事を2021年も常に研究し、存分に発揮し、社会にインパクトを与えていきます。

本年もジュエリー業界の発展とお客様の更なる感動のために、デジタルジュエリー®協会として私たちだからこそできる事を実践してまいる所存でございますので、引き続き皆様からのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

変化にいち早く対応できる組織であるために

人々の生活が変わっていくと、その変化に対応するために企業は変革を求められます。この変化を一早く感じ取り、対応しているのがデジタルジュエリー®協会であります。なぜ、私たちは素早く変化に対応し続けることができるのか?その大きな理由には、組織体制があります。今、急成長を遂げている企業の多くは組織が従来のピラミッド組織ではなく“フラットな組織”です。従来の組織の多くはピラミッド型であり、トップから年初に方針説明を受け、機能的にその実現を目指していく形が多かったと思います。それに対して、デジタルジュエリー®協会は、共通ビジョンのもと自発的に様々な可能性を秘めたプロジェクトが生まれやすい組織であります。協会に所属しているメンバーは、それぞれが一国一城の主であります。メンバー企業では、数多くのプロジェクトが存在し、その一つひとつが創意工夫された施策です。メンバー間での成功事例をはじめとする情報をシェアすることにより、さらに多くのプロジェクトが生まれやすい組織だからこそ、お客様からの支持を得る確度が高くなると考えます。

 

私たちは、業界の新時代を牽引しているジュエリーのプロフェッショナル集団です。(2021年1月現在、全国29社が加盟)

 

業界の新時代を牽引するプロフェッショナル集団として

“新しいものを恐れずに学ぶ”あなたは、決心して行動できていますか?デジタルジュエリー®を自社の強みにするためには、3Dキャド・3Dプリンタの使い方は勿論ですが、これをどうジュエリービジネスに活かすかを学び、理解し、身に付け、行動する必要があります。3Dキャド・プリンタの操作だけであればどこでも学べます。しかし、一番重要なのは、「常にお客様の視点で見ることができ、感動体験が実現できるジュエリービジネスを展開できるか?」であると考えます。キャドの操作はできるけれども実践で役に立たないというお話を多く耳にします。デジタルジュエリー®協会は、そのノウハウを学び、スキルを修得したメンバーがデジタルジュエリー®をフル活用して感動体験を提供し、お客様をどれだけ幸せにできるか、どれだけお客様のお役に立てるかを真剣に考えているジュエリー業界の新時代を牽引するプロフェッショナル集団です。

人任せにしない。トップ自らが率先して行動する

デジタルジュエリー®協会のメンバーは、時代の変化を認識して自社の改革を決意し、経営者自ら学ぶ姿勢をお持ちの素敵な方ばかりが集っています。やはり、トップが自ら率先して行動しているということが大切であると思います。どんな会社もトップは重責で、様々な案件に対応し、忙しいと思いますが、その中で時間を作り、人任せにせずに積極的に行動しているトップがいる会社は、どんどん進化していきます。トップが率先垂範で動くことは、決定スピードが早くなるだけではなく、組織に緊張感も生まれ全体的なスピードアップに繋がると確信しております。

2021年1月1日 元旦

デジタルジュエリー®協会

会長 齋藤 繁喜

2020年11月8日

宝石の玉屋 (北海道)

株式会社宝石の玉屋

 

〒060-0002
札幌市中央区北2条西3丁目1 敷島ビル1F

TEL:011-231-4517

営業時間 10:30-18:00(2023年7月1日より)

定休日 日曜日、年末年始

HP www.houseki-no-tamaya.co.jp

ブライダルサイト tamaya-bridal.jp

リモデルサイト tamaya-remodel.jp

会社紹介

宝石の玉屋のストアコンセプトは「贈り物」。つまり、人生のさまざまな場面で喜びを表現するジュエリーを提供しています。

会社で毎日がんばっている自分に「ご褒美」の贈り物。運命の出会いで結ばれた二人に「ブライダルリング」の贈り物。

この世に尊い命を与えてくれたお母さんに「赤ちゃん出産ありがとう」、そして、長く連れ添った妻に「今までありがとう、これからもよろしくね」とアニバーサリージュエリーを・・・。

お客様それぞれの人生を陰ながら演出するお手伝いをさせていただきます。

【宝石の玉屋 オーダー事例】

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2020年9月18日

クレアタナカ (東京都)

 

クレアタナカ 田中剛

住所 東京都三鷹市下連雀4-16-1ポンメゾン1階

TEL 042-243-4769

URL www.creatanaka.com

crea.tanaka.megame@gmail.com

営業時間 10:00~19:00

定休日 水曜日

三鷹駅南口 中央通り まっすぐ南下で7分

認定デザイナー「田中 剛」

東京三鷹で操業60年を迎えた「クレアタナカ」の田中剛と申します。

お客様の想い(アイデア)を取り入れたデザインのジュエリーをご提案できる様、努めていきます。

お気軽にお問い合わせください。

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